TORIKUMI

令和8年 七月場所 取組表

全段の取組と、レーティングに基づく予想勝率。取組をタップすると対戦比較が開きます。

初日の総括

初日から波乱が館内を包んだ。2場所ぶりの復帰となった横綱・大の里は、新小結・義ノ富士の圧力に屈して押し出しで黒星発進。義ノ富士は立ち合いから真っ向勝負を挑み、一歩も引かぬ完勝で殊勲の白星を挙げた。もう一人の横綱・豊昇龍は小結・王鵬を渡し込みでしとめ、危なげなく白星で飾っている。綱とりの大関・霧島は前頭筆頭・藤ノ川を押し倒し、大関・琴櫻も隆の勝を退けて好発進。大関復帰を狙う関脇・安青錦は平戸海を上手投げ、関脇・琴勝峰、関脇・熱海富士もそろって白星と、三役陣はおおむね順調な滑り出しを見せた。平幕では元大関・高安が若元春を叩き込みで下し、朝乃山も翔猿を突き倒して健在ぶりをアピール。新入幕の大青山が一意を下手投げで破って白星スタートを切る一方、もう一人の新入幕・一意は苦い黒星となった。上位で唯一土がついた大の里が、二日目の藤ノ川戦でどう立て直すか——優勝争いは早くも横綱・豊昇龍と三役陣を軸に動き始めている。

%はレーティング (Glicko-2) に基づく予想勝率。取組の早い順 (結びの一番が最後)。予想勝率は十両以上のみ表示しています(幕下以下は対戦数が少なく暫定レートのため予想が信頼できません)。「◯:◯◯頃」は標準的な進行から概算した開始時刻の目安で、当日の進行により前後します。