名古屋場所 2026
11日目 開催中令和8年 七月場所
7/12(日) 初日 〜 7/26(日) 千秋楽 ・ IGアリーナ(名古屋)
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優勝争い
幕内 優勝候補
NEWS
七月場所トピックス
- 07/21琴栄峰、初日の黒星から9連勝 珍手・切り返しで阿炎を下し1敗キープ
初日に土がついたときは、誰もこの展開を想像しなかったはずだ。前頭七枚目の琴栄峰が、そこから一つも星を落とさず9連勝。十日目は突っ込んでくる阿炎を、珍しい決まり手の切り返しで転がしてみせた。千葉県出身、佐渡ヶ嶽部屋。派手さはないが、下からあてがい、慌てず相手の力を利用する取り口が終盤まで崩れない。気がつけば安青錦と並ぶ1敗で、優勝争いの当事者である。十一日目以降は上位との対戦が組まれる可能性もあり、この伏兵がどこまで走るのか、名古屋の残り5日の大きな見どころだ。
- 07/21十日目終了 — 安青錦が両横綱連破で大関復帰に王手、琴栄峰も1敗キープ
安青錦が豊昇龍を上手投げで下し、前日の大の里戦に続く連日の横綱撃破で9勝目。特例での大関復帰に必要な10勝まであと1勝とした。初日から巻き返す琴栄峰も阿炎を切り返しで破って9連勝で並走。2敗では霧島・朝乃山・高安・尊富士が続き、全勝だった獅司は連敗で後退。大の里は大栄翔を浴せ倒して白星、豊昇龍は4敗目となった。
- 07/20九日目終了 — 横綱・大関が総崩れ、1敗は安青錦・琴栄峰・獅司の3人
九日目は歴史的な波乱の一日。安青錦が大の里を初めて破って勝ち越しを決め、義ノ富士は豊昇龍を寄り切って両横綱撃破を達成。霧島は美ノ海に、琴櫻は伯乃富士に敗れ、二人の横綱と二人の大関がそろって土俵に沈んだ。1敗で並ぶのは安青錦・琴栄峰・獅司の3人。終盤戦の主導権は関脇と平幕が握った。
- 07/19新入幕3場所目・23歳の琴栄峰、静かに1敗グループへ 自己最高位で快進撃
1敗グループに、耳慣れない名前が残っている。前頭七枚目・琴栄峰、23歳。今年3月に新入幕したばかりの入幕3場所目で、自己最高位の今場所を7勝1敗で折り返した。千葉県出身、佐渡ヶ嶽部屋。中日は一山本を立ち合いから一気に押し出し、危なげなく白星を積んだ。ここまで高安や宇良といった経験豊富な相手も破っており、地力は数字以上だ。後半戦は上位との対戦が組まれていくとみられ、真価が問われるのはここから。それでも、番付を駆け上がってきた勢いそのままの相撲は、名古屋の楽しみのひとつになっている。
- 07/19中日終了 — 1敗で並ぶのは4人に 安青錦・霧島・琴栄峰・獅司
1敗で並んでいた7人が中日でふるいにかけられ、残ったのは安青錦・霧島・琴栄峰・獅司の4人となった。安青錦は隆の勝を、霧島は熱海富士を押し出してともに好調を維持。高安・尊富士・錦富士は敗れて一歩後退した。両横綱はそろって白星を挙げ、琴櫻は平戸海を引き落として連敗を止めている。後半戦は三役の実力者と新入幕から間もない2人が並び立つ、めったにない構図となった。
- 07/18若ノ勝、右膝の負傷で無念の休場 場所を沸かせた22歳の快進撃に暗転
初日から5連勝と名古屋を沸かせた22歳・若ノ勝が、七日目から休場した。六日目の藤凌駕戦で右膝を負傷したもので、診断は全治約1か月。今場所の再出場はせず、七日目の相手だった金峰山は不戦勝となった。栃木県宇都宮市出身、湊川部屋。入幕2場所目での快進撃だけに、館内からも惜しむ声が聞かれた。星は5勝2敗のまま土俵を去るが、上位挑戦への手応えは十分に示した1週間だった。回復を待って、再びこの勢いを見せてほしい。
- 07/18七日目終了 — 全勝が消滅、6勝1敗の7人が並ぶ大混戦で中日へ
ただ一人全勝だった獅司が錦富士に送り出されて初黒星を喫し、名古屋から全勝力士が消えた。中日を前に6勝1敗で並ぶのは安青錦・霧島・高安・尊富士・琴栄峰・錦富士・獅司の7人。霧島は琴勝峰を上手投げ、安青錦は藤ノ川を寄り切って首位集団を守った。両横綱もそろって白星。一方、琴櫻は熱海富士に敗れて負けが先行し、5連勝で沸かせた若ノ勝は右膝の負傷で無念の休場となった。
- 07/17獅司、幕内でただ一人の全勝 ウクライナ出身の29歳が静かに6連勝
横綱も大関も関脇も、そして同じく全勝だった若ノ勝も土がついた六日目。幕内で白星だけを積み上げているのは、前頭十四枚目・獅司ただ一人になった。ウクライナ出身の29歳、雷部屋。この日は朝紅龍を退けて6連勝とした。派手さはないが、立ち合いから前に出る愚直な相撲で、気づけば単独の全勝街道を走っている。上位陣が星を潰し合う大混戦の名古屋で、番付中位からの優勝争い参戦が現実味を帯びてきた。ここから上位との対戦が組まれるのか、中盤戦の焦点のひとつだ。
- 07/17六日目終了 — 豊昇龍・琴櫻に土、幕内の全勝は獅司ただ一人に
結びで豊昇龍が伯乃富士の切り返しに敗れて金星を配給し、琴櫻も豪ノ山に押し出された。前日初黒星の霧島は義ノ富士を退けて立て直し、大の里も平戸海を寄り切って星を五分に。関脇・安青錦は王鵬を下手捻りで下して好位置を守った。平幕では5連勝の若ノ勝が藤凌駕に敗れ、幕内の全勝はウクライナ出身・獅司ただ一人となった。6連勝の獅司を5勝1敗の6人が追う大混戦となっている。
- 07/16五日目終了 — 霧島に土、幕内の全勝は平幕の2人だけに
上位で唯一全勝だった綱とりの霧島が、ここまで白星のなかった平戸海に押し出されまさかの初黒星。これで幕内の全勝は前頭十一枚目の若ノ勝と前頭十四枚目の獅司、平幕の2人だけとなった。大関復帰を狙う安青錦は琴櫻を寄り切って快勝し、藤ノ川も琴勝峰を破って上位戦の快進撃を継続。両横綱は豊昇龍が豪ノ山を、大の里が美ノ海を退け、今場所初めてそろって白星を挙げた。
- 07/15四日目終了 — 霧島が上位唯一の全勝、大の里はまた金星配給
四日目は大関陣が主役となった。綱とりの霧島は天敵・隆の勝を押し出して上位で唯一白星を守り、琴櫻は両横綱を破って波に乗る藤ノ川を叩き込みで止めた。一方、横綱・大の里は豪ノ山に押し出されてまたも金星を配給し、序盤から苦しい相撲が続く。三役では全勝の安青錦が新小結・義ノ富士の上手投げに敗れて初黒星。琴勝峰・熱海富士も敗れ、関脇勢がそろって足踏みする波乱の一日となった。
- 07/14藤ノ川、横綱戦4連続金星は戦後初 豊昇龍も破り「体が動いた」
21歳の幕内最年少・藤ノ川が、また角界の歴史を塗り替えた。三日目、横綱・豊昇龍の強烈なかち上げに土俵際まで押されながら、逆転の突き落としで下して2日連続の金星。3月の春場所から数えて、横綱への挑戦4番すべてで金星を挙げた。横綱戦4連勝は1931年の武藏山以来、戦後では初の快挙で、不戦勝を含めれば5連勝と過去に例がないという。取組後は「思い切り当たって、体が動いたので良かった。いろんな立ち合いを想定していた」と冷静に振り返り、土壇場の一発については「圧力が足りない分を体の動きでカバーした」。京都出身、伊勢ノ海部屋。序ノ口デビューから2年余りの若武者が、名古屋の主役に躍り出た。
- 07/1436歳・高安が無傷の3連勝 悲願の初優勝へ静かな好発進
元大関・高安が序盤から白星を並べている。三日目を終えて無傷の3連勝。36歳、幕内でも屈指のベテランは、これまで幾度も賜杯の目前まで迫りながら、幕内優勝だけは手にできずにいる。茨城県出身、田子ノ浦部屋。力強い右差しと突き押しは健在で、若手が台頭する土俵で存在感を放つ。両横綱が序盤でつまずく波乱の場所で、経験豊富な高安がどこまで走るか注目が集まる。
- 07/14三日目終了 — 藤ノ川が両横綱を撃破、混戦の名古屋
藤ノ川が三日目、横綱・豊昇龍を突き落としで下し、前日の大の里に続く2日連続の金星。両横綱が序盤でつまずく波乱となった。豊昇龍はこの日が初黒星、大の里は隆の勝を退けて連敗を止めたものの依然苦しい。上位は綱とりの大関・霧島、大関復帰を狙う関脇・安青錦らが全勝で先行し、優勝争いは三役から平幕まで広がる混戦模様となってきた。
- 07/13二日目終了 — 大の里まさかの連敗、豊昇龍と三役勢が全勝
二日目も波乱は横綱から。大の里が前頭筆頭・藤ノ川に突き落としで敗れ、初日に続く黒星でまさかの連敗を喫した。一方、豊昇龍は隆の勝を掬い投げで退けて連勝を守り、貫禄を示す。綱とりの大関・霧島、大関・琴櫻、大関復帰を狙う関脇・安青錦もそろって連勝と上位は堅調。二人の横綱で明暗が分かれ、序盤戦の主導権は豊昇龍と充実の三役勢が握っている。
- 07/12初日結果 — 横綱・大の里にまさかの黒星、豊昇龍と霧島は白星発進
波乱の幕開けとなった。2場所ぶりの復帰を果たした横綱・大の里は、新小結・義ノ富士の鋭い出足の前に押し出しで敗れ、まさかの黒星スタート。義ノ富士は臆せず前に出ての堂々の完勝で、初日から館内を沸かせた。対照的に、もう一人の横綱・豊昇龍は小結・王鵬を渡し込みで下して貫禄の白星。綱とりの懸かる大関・霧島も前頭筆頭・藤ノ川を押し倒しで退け、大関・琴櫻、大関復帰を狙う関脇・安青錦もそろって白星スタートを切った。上位で唯一土がついた大の里が二日目以降どう立て直すか——名古屋の15日間が、いきなり大きく動き出した。
- 07/09豊昇龍、名古屋場所出場へ — 慎重に調整進む
5月場所を初日の右太もも裏の負傷で途中休場した横綱・豊昇龍について、師匠の立浪親方が名古屋場所への出場を明言した。7月3日には幕下力士と申し合いを行い本人は「順調」と語っており、慎重に仕上げている。
- 07/08東大関・霧島、綱とりの場所へ「普段どおりに」
5月場所で優勝同点の12勝を挙げた霧島が、東大関として綱とりに再挑戦する。審判部長は名古屋でのハイレベルな優勝が昇進への道を開くとの見解。過去の綱とり失敗を教訓に、本人は「変えずに普段どおりやりたい」と平常心を強調する。
- 07/06先場所優勝の若隆景、緊急手術で名古屋場所を休場
五月場所を制した新関脇・若隆景が、出稽古中に左太ももを負傷し名古屋場所の休場を発表。血行障害「コンパートメント症候群」により2度・計約5時間の緊急手術を受け入院中で、師匠の荒汐親方は「手術があと1〜2時間遅れれば危険だった」と明かした。長期離脱の可能性も報じられている。
- 07/02安青錦、特例復帰の懸かる場所へ「10勝ではなく優勝を目指す」
左足首の負傷で五月場所を全休し大関から陥落した安青錦。関脇で迎える名古屋場所で10勝以上を挙げれば特例で大関に復帰できるが、本人は「体の仕上がりはいい。10勝ではなく優勝を目指している」と強気だ。けがの回復には自信を見せている。
- 06/30大の里、夏場所全休から名古屋で再起へ「強い姿を見せる」
左肩の負傷で五月場所を全休した横綱・大の里が、名古屋場所での復帰へ調整を進めている。肩は手術をせず治療と稽古を並行させる方針で、本人は「いい稽古ができたので徐々に仕上げていきたい」と語った。師匠の二所ノ関親方は負傷当初から長期化を覚悟していたことも明かしている。
- 06/29鉄人・玉鷲、13年守った幕内から陥落
41歳の玉鷲が、平成25年名古屋場所から13年間守り続けてきた幕内の座からついに陥落し、十両で名古屋場所を迎える。40歳を超えて横綱大の里を破った鉄人の、新たな戦いが始まる。
- 06/29義ノ富士が新小結 — 新入幕からちょうど1年で三役到達
番付発表で義ノ富士の新小結昇進が決まった。新入幕から所要6場所・ちょうど1年での新三役というスピード到達。今場所は若隆景の休場もあり、番付には関脇が4人並ぶ珍しい編成となった。
- 05/2721歳・嵐富士が新十両 — 「昇進1人だけ」は輪島以来の珍事
伊勢ヶ濱部屋の嵐富士(21)が新十両に昇進。今回、十両への昇進力士は1人のみで、これは平成28年3月場所以来。しかもその1人が新十両となるのは、昭和45年5月場所の輪島以来という珍しい編成となった。
※ 各種報道で公表された事実を当サイトが独自に要約しています。
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