TORIKUMI

令和8年 七月場所 取組表

全段の取組と、レーティングに基づく予想勝率。取組をタップすると対戦比較が開きます。

十三日目の総括

十三日目、名古屋の天王山は安青錦のものだった。首位で並ぶ霧島との直接対決。綱とりへ懸ける大関が鋭く踏み込んでくるところを、安青錦は冷静に見切り、肩透かしで土俵に這わせた。もともと通算で大きく勝ち越している相手への強さをそのまま見せつけた形で、11勝2敗の単独トップに復帰。優勝へ大きく前進した。敗れた霧島は3敗に後退し、場所前から追ってきた綱とりに黄信号が灯った。追走グループの潰し合いも激しい。大の里は勢いに乗る尊富士を寄り切って横綱の意地を見せ、琴櫻は獅司を下手出し投げで退けて連日の首位勢撃破。一方で熱海富士は豊昇龍を寄り倒し、10勝3敗で追走グループに名乗りを上げた。これで3敗は霧島・熱海富士・尊富士・獅司の4人。十四日目は尊富士と安青錦の直接対決、そして熱海富士と獅司の3敗同士の潰し合いが組まれた。安青錦が勝てば優勝へ王手——残り2日、名古屋は最終盤の緊張感に包まれている。

%はレーティング (Glicko-2) に基づく予想勝率。取組の早い順 (結びの一番が最後)。予想勝率は十両以上のみ表示しています(幕下以下は対戦数が少なく暫定レートのため予想が信頼できません)。「◯:◯◯頃」は標準的な進行から概算した開始時刻の目安で、当日の進行により前後します。緑・赤の±はその一番によるレート変動で、番狂わせほど大きく動きます(場所中は暫定値。新弟子はレートが定まるまで大きく振れます)。