TORIKUMI
令和8年 七月場所 取組表
全段の取組と、レーティングに基づく予想勝率。取組をタップすると対戦比較が開きます。
五日目の総括
五日目、名古屋の土俵がまた大きく動いた。上位で唯一全勝だった綱とりの霧島が、ここまで白星のなかった平戸海にまさかの完敗。立ち合いから圧力で押し込まれ、なす術なく押し出された。これで上位陣から全勝が消え、幕内で土のついていないのは前頭十一枚目の若ノ勝と前頭十四枚目の獅司、平幕の二人だけとなった。大関復帰を狙う安青錦は、大関・琴櫻を堂々の寄り切りで下し快勝。若き藤ノ川も関脇・琴勝峰を引き落とし、上位戦の快進撃を続けている。一方、苦しんでいた両横綱にはようやく明るい材料が出た。豊昇龍は豪ノ山をとったりで退け、大の里も美ノ海を押し出して連日の白星。二人の横綱がそろって勝ったのは、今場所これが初めてである。新小結対決は義ノ富士が王鵬を寄り切り、熱海富士は隆の勝に敗れて今場所初白星を献上した。優勝争いは豊昇龍と安青錦が前に出て、霧島が追う展開に——五日目にして、名古屋はまだ誰の場所になるのか見えてこない。
幕内
21 番
阿武剋前頭十五枚目−10寄り倒し49%vs51%
大青山前頭十六枚目+12
竜電十両三枚目−8.3掬い投げ27%vs73%
獅司前頭十四枚目+7.5
金峰山前頭十四枚目+11寄り切り47%vs53%
朝紅龍前頭十六枚目−11
一意前頭十五枚目−10掬い投げ37%vs63%
尊富士前頭十三枚目+10
朝白龍前頭十二枚目−10下手出し投げ50%vs50%
阿炎前頭十二枚目+10
錦富士前頭十三枚目+10上手出し投げ68%vs32%
御嶽海前頭十一枚目−9.5
朝乃山前頭十枚目+7.6寄り切り69%vs31%
千代翔馬前頭十枚目−6.9
若ノ勝前頭十一枚目+8.5突き出し62%vs38%
翔猿前頭九枚目−9.1
若元春前頭八枚目−12寄り倒し46%vs54%
狼雅前頭八枚目+12
藤凌駕前頭九枚目−8.2叩き込み39%vs61%
高安前頭七枚目+7.5
正代前頭六枚目+12引き落とし43%vs57%
藤青雲前頭六枚目−11
琴栄峰前頭七枚目+9.1寄り切り62%vs38%
欧勝馬前頭五枚目−9.1
大栄翔前頭四枚目+8.4押し出し65%vs35%
一山本前頭四枚目−9.7
宇良前頭五枚目−7.8掬い投げ30%vs70%
伯乃富士前頭三枚目+7.8
義ノ富士小結+9.0寄り切り63%vs37%
王鵬小結−8.8
熱海富士関脇−13押し出し69%vs31%
隆の勝前頭筆頭+14
藤ノ川前頭筆頭+11引き落とし52%vs48%
琴勝峰関脇−12
安青錦関脇+6.8寄り切り71%vs29%
琴櫻大関−7.4
霧島大関−17押し出し81%vs19%
平戸海前頭三枚目+17
美ノ海前頭二枚目−4.8押し出し28%vs72%
大の里横綱+5.8
豊昇龍横綱+5.1とったり69%vs31%
豪ノ山前頭二枚目−5.0
%はレーティング (Glicko-2) に基づく予想勝率。取組の早い順 (結びの一番が最後)。予想勝率は十両以上のみ表示しています(幕下以下は対戦数が少なく暫定レートのため予想が信頼できません)。「◯:◯◯頃」は標準的な進行から概算した開始時刻の目安で、当日の進行により前後します。緑・赤の±はその一番によるレート変動で、番狂わせほど大きく動きます(場所中は暫定値。新弟子はレートが定まるまで大きく振れます)。